2009.07.02 花の咲く場所
32期が終わり、今日から33期。

私の幹事の役目も終わりました。


5月6月と、仕事がとても忙しくて、なかなかアクトを純粋に楽しめなかったのがちょっと残念で、半日お休みをもらった今日、急に風越寮の花壇が見たくなって行ってきました。


子どもたちと一緒に、すくすく成長していた花たち。

坂を下っていくと、小さいプランターが並んでいるのが見えて、自然と笑みがこぼれてしまいました。
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にんじんの、赤い根っこがちょっとだけ土から顔を出しているのを見て、安心しました。
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あんなに小さかったひまわりの種が、みんなこんなにたくましく大きく。
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しっかり雨を受けて、ちょっとやそっとの風くらいじゃ負けなさそうな元気さ。
つぼみはまだ硬かったけど、そのうち打ち上げ花火みたいな花が咲きそうでした。

松葉ぼたんも、ほら。
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コスモスもグラジオラスもジニアも・・・
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砂粒くらいだった種たちに、こんなにも元気な命が詰まっていたなんて・・・
改めて感動しました。
毎日食べているお米のひと粒ひと粒も、きっと同じなんだな。
感謝しなくては・・・


子どもたちが、ちょうど園庭で遊んでいて、「お花大きくなったねぇ」って言うと、「うん!」って言ってくれました。
嬉しくなっちゃって、ちょっとだけ、草をとらせてもらいました。


ブルーベリーは、さっそく実をつけていました。
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まだ緑だけど、これからどんどん色づきそうです。
みんなの口にちゃんと入るくらい実がなるといいな…

花桃も、ほら順調に・・・
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お世話になった先生方にちょっとだけご挨拶できたのも、行ってよかったです。

なんだか、嬉しい光景に、元気と優しさをたくさんもらって帰ってきました。





清流苑でみんなでほたるを見た最終例会。
高森のほたる祭りも、たくさんほたるが舞っているときいて、行ってみました。


黄緑色の小さい光が、穏やかなテンポでちらちら舞っていました。

もっともっと近くで見たいなぁって思ってると、草の中に潜んでいる一匹を見つけました。
うわぁって感動して、じっとみていても、全然逃げません。

持っていた携帯電話の画面で、そっと照らしてみると、もう片羽のない、ぼろぼろのほたるで、短い生涯を終えようとしているところでした。

最後のひとひかりまで一生懸命光って、動かなくなりました。

もう卵を産んでくれた後かなぁ
そう信じて、来年も見に来よう。


こんな世の中に、人をこんなに感動させる虫がいるなんて…

神様が、自然を大切にするようにって教えるために遣わせた虫としか思えません。

写真には決して残せない美しさ。
人の手で創れないものは、みんなそう。だから大切にしなきゃいけない・・・



生きてるってすごいなぁって思いました。
2009.05.25 幸せって?
おひさしぶりの、ブログです。


“幸せって何かなぁ”って思うことがあって、

たまたま職場の人が、病室で患者さんの聞いていたラジオから流れてきた話をしてくれて、
それがとても素敵な話だったので、ここに書きます。


“幸せ”とは、冷蔵庫のようなものだと言う。

冷蔵庫の中にある食材を見て、「わぁこれで何を作ろう♪」って思える人と、

「え〜これしかない。あれもこれも足りなくて何も作れないじゃない」って思う人。


世の中には両者がいて、さて、どちらの人が幸せでしょう。


前者はたぶん冷蔵庫の中のもので、おいしい食事が作れる。

そして、後者は冷蔵庫がはちきれるほどいっぱい食材があっても、自分の思う料理には何かが足りず、結局何も作れない。


幸せの反対側にあるものって、不幸せじゃなくて、欲じゃないかなって思う。

世の中の事件や問題、大抵は人の欲望が原因な気がします。

もっとたくさんお金が欲しい、
もっと便利で快適に暮らしたい、
もっと楽に稼げる仕事をしたい、
もっと美しくなりたい、
もっとおいしいものを食べたい、
もっと素敵な人と一緒にいたい・・・とか。
人間の欲は、際限が無い。


でも、たくさんではなくてもお金があって、
狭くても暖かい家があって、
不満はあっても働くことが出来て、
美しくなくても健康な体があって、
豪華ではなくても食べるものがあって、
大切な家族や友達や恋人が傍にいてくれて。


今、自分の冷蔵庫の中にあるものを数えると、みんななかなかの幸せ者じゃないかなと思う。

もっともっと欲しいって思う気持ちがおなかをすかせて、しまいにはいくら食べても満たされないおなかになっちゃう。

今、自分が持っている大事なものに気が付いて、ほんのささいなことで欲が満たされる人は、すぐに満腹になれる。

イコール、幸せもの。


例え、冷蔵庫の中にたまごが1個しか無くったって、「わ〜たまごがある♪」って思えたら、おいしいたまご焼きを作れる。

1個のたまごで喜べる感性と、たまごをおいしく料理できる想像力と経験と、向かい合って笑顔で一緒に食べる人がいたら、最高だと思う。

もしかしたら、その相手の冷蔵庫にも、たまごがあるかもしれないし、そうしたらちょっと大きなたまご焼きをふたりで食べられる。

今日の朝ごはんのたまご焼きがおいしかったなぁとか、
季節の花が咲いたなぁとか、
雨が上がったなぁとか、

そんなほんのちょっとしたことで思い切り幸せになれるような、胃袋の小さい人間でありたいなって思う。

中身の乏しい冷蔵庫のはなし。

すごく日常的な例えだけど、的を得ているなって思いました。




他人と中身が違っていて当り前だけど、他ならぬ自分の冷蔵庫を、大切に、愛しく思えたら、これ以上なく幸せなことだと思う。



みんなの冷蔵庫に何が入ってる?
2009.04.27 花の匂い
先週、中学からの大親友が我が家に遊びに来ました。

会うときはいつも突然の私たち。
私もGW目前に、ぬけぬけと有給取りましたw


去年の11月に結婚して、まだまだ新婚の友達。
旦那を置いてけぼりにして来てくれました。

朝ごはんを控えめに、いざ苺狩りへ(この時期お約束です)

みつばちが激減してるらしい不安なニュースを聞きますが、喬木の苺村は大きくて甘い苺が鈴なりでした。

赤ちゃん連れのお母さんや、おじちゃんおばちゃんに混じって、苺をたっぷり摘みました。



おなかがたぷたぷのその足で、阿智のロープウェーへ。
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冬はスキー場だけあって、死ぬほど寒かったw
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水芭蕉を見に行きました。
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生まれてはじめてこの目で見た水芭蕉。
そっと触ると、しゅわっとするくらい、大きくて水をたっぷり湛えた高潔な花が一面に咲いてました。

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冷たい水の中で、くるくる踊ってふわふわおしゃべりしてるみたいな花。

夢見て咲いている・・・っていう歌詞の意味がよくわかる光景でした。


リフトに乗って、てっぺんの展望台へ。晴れてて良かった。
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360度山に囲まれてる場所は、やっぱり落ち着きます。
ビルの中では、私は生きていけません。

山小屋で山菜のてんぷらの乗ったお蕎麦を食べて、阿智の温泉郷でやってる花桃祭りへ。



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月川温泉郷の川べりに、ずら〜っとこの木が植わってます。
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ここも平日なのに大型バスで人がいっぱい。
交通規制が厳しくて、駐車場もないので、車の中から観るつもりでしたが、

しばらく行くと、ぴたっと交通規制のないところに出ました。
もちろん車を降りて写真撮影。

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花桃は不思議な木で、一本の木から赤も白もピンクも、いろんな色の花が一緒に咲きます。

桜よりインパクトがある色だけど、ずら〜っと並んだ姿は、めでたさそのもの。
谷に張られた鯉のぼりも、いっそうおめでたさを誘います。

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お菓子のロリポップみたいでしょう。


嬉しそうに水芭蕉や花桃の写真をとってた彼女。
寒くても、一緒に外へ出て、同じ花や景色を見て喜べる感性を持ってる人で本当によかったです。

だから一緒にいて楽しい♪


いつの間にか彼女が動画もとってたので、見せてもらうと、
本当に嬉しそうな顔で、花桃の花の下ではしゃいでいる自分が写ってました。

あ〜私って嬉しいときこんな顔してるんだな〜って、ちょっと発見でした。



実は彼女、私と会う前のテスターで、妊娠してるかも知れないという結果だったそうな。
本当にそうだったら、どんなにいいだろう!

彼女と2人だけだったはずのおでかけが、実は3人だったんだ〜って、ね。


いつかチビたちも一緒にまたいけるといいな・・・
10日で私も26歳になりました。


グレゴリオ暦で、ちょうど年始から100日目のようです。キリがいい。
あと、天皇皇后のご成婚の日。
めでたい日だな。


いろんな人にお祝いしてもらって、きゃなこはとても幸せでした。


12時ちょっきりには、妹からメールが。
“これからもずっと変わらず、仲良し姉妹でいようね”って。
もう、かわいいんだから〜


友達からもお誕生日メールをもらって嬉しかったです
中学からの友達から、最近仲良くなった友達まで。
毎年祝ってくれる友達が増えていくって、幸せなことだな。


両親とも、一緒に食事に行って、おめでとうという言葉とともに、
“26年、元気で幸せに生きてこられたことは、周りに感謝すべきことだに”って言ってくれました。

お誕生日って、ただただ祝ってもらうだけじゃなくて、そういう感謝の気持ちを忘れないためにある特別な日なんだろうな。



春生まれの私。
私が生まれた日も、桜が咲いてる明るい春の日でした。

今、私が働いている病院で、26年前私が生まれた。
なんだかとってもフシギだなと思う。



花が咲いて、エネルギーに満ちたこの季節。
自分の好きな季節に生まれることが出来て、嬉しいです。

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かんてんぱぱでみつけた雪わり草。淡い紫色がきれいでした。
お蕎麦もいただきました。


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うちのお庭で、長くよく香ってた沈丁花。
出勤時と帰宅時、優しいにおいが癒してくれました。


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みはらしファームで出会ったポニー。
前髪がぱっつんで、かわいかった。にんじんがお好き。


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友達と歩いた、飯田の桜並木の桜。
まだ咲き始めのころ。


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これまたうちのお庭のかわいい花。
淡い青色で、私が大好きな花なんだけど、名前は「花ニラ」・・・


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手作りのお誕生日ケーキ。バナナまるごとデコレーションin土鍋。
おいしかったし、サプライズとっても嬉しかったです。ありがとう。


心に余裕がないときは、小さい花が咲いてることや、ちょっとした嬉しいことを喜べなくなっちゃうけど、
大事なひとつひとつの出来事を、目一杯喜んでいけたらなって思います。


そういう自分の感性も大切に、26歳のこの1年歩いていきたいな
先週末、たまたまテレビをつけると、NHKで“あつまれキッズソング50”という特集をしていました。



NHK教育テレビの「おかあさんといっしょ」や「みんなのうた」、子どもの頃は毎日のように観てました。
その、開局50年の歴史のなかで歌われてきた子どもの歌がカプセルになって集まって、歴代の歌のおにいさんおねえさんやいろんなキャラクターたちがカプセルを開いて、子どもの歌を歌うんです。

大大大好きだった、NHK教育テレビ。
最近、親戚や友達の子どもと一緒におかあさんといっしょを観たりするので、今またNHK教育ブーム再来中です。

私はにこにこぷん世代。
じゃじゃまる・ぴっころ・ぽろりたちも、久々お目にかかりました。
最近のどれみふぁど〜なつや、ぐーちょこらんたんに比べると、みんなちょっと色あせて見えたけど、当時私はぴっころ狂でしたw

ノッポさんとごんた君も出てきて、ノッポさん、うっかりしゃべったりしてましたw
子どもの頃は、あんなにちょちょいと面白いものが作れるノッポさんは神に近い憧れの存在だった。わくわくさんもね。

あと、ガチャピンとムックもフジテレビからNHKに特別出演。
ガチャピンムック、今の子どもにも通じるなんて、すごいことだと思う。


一番感動したのは、私の世代のうたのおにいさんのおさむおにいさん

うちのお父さんに顔がそっくりで、当時から大好きなお兄さんでした。

最近、そんな訳でおかあさんといっしょを時々観るようになり、ずっと「おさむおにいさんに会いたいなぁ」なんて思っていた矢先でした。

おさむおにいさんは、どーもくんと一緒に歌のカプセルを盗む、どろぼう役で突然出演。

会えた瞬間、わぁって言っちゃった。

でも、実は隕石が頭に当たって記憶喪失してて、ペアを組んでいた、ゆうこおねえさんの歌を聴いて、自分がうたのおにいさんだった記憶を取り戻すってストーリー。

・・・悪者さえ、実はいい人っていう、NHK的設定。
還暦手前のおにいさんのかわいい演技。めっちゃ笑ったw


私の友達はみんな、おさむおにいさん&ゆうこおねえさん(またはみゆきおねえさん)世代だと思う。

おさむおにいさんは、歴代最長の8年間もおにいさんを務めたらしいです。
ゆうこおねえさんも、異例の6年。
まさにゴールデンペアです。

おさむおにいさん、覚醒の場面 (ゴールデンペア再結成の図)↓


当時、おかあさんといっしょで、おさむおにいさんが、子どもたちの真ん中で、ギターを弾きながら歌っていたのを思い出します。
本当に音楽と子どもを愛してる、あんまりいない素敵なおにいさんでした。


おさむおにいさんは、もともとシンガーソングライターなので、子ども向けの曲もいっぱい作っていて、大人が聴いても本当に感性豊かないい歌ばかり。
日テレの泣ける歌にも、ママの結婚という曲で出てました。


番組の、歴代のうたのおにいさんおねえさんが、一緒におさむおにいさんの曲を歌うクライマックスでは、泣いちゃいそうでした。


WBCもそっちのけで、サムライジャパン<おさむおにいさんでしたw

もし、私にいつか子どもが生まれて、一緒におさむおにいさんの曲を歌えたら、すごく素敵だと思いませんか?

まさに、“おかあさんといっしょ”


私の、1番古い記憶って、何なのかもう分からないけど、毎日毎日歌ってた曲はたくさん覚えてる。

世代を越えて親しめる、優しい番組を作ってきてくれた大人に、感謝します。